丸岡古城まつり参陣(その1)

10月8日(土)、9日(日)の2日間、縁あって「第48回丸岡古城まつり」にお招きいただき、参陣してまいりました。


福井県坂井市は市制10周年とのこと。老若男女、市民総参加のたいへんにぎやかなお祭りです!



その丸岡城、天正4(1576)年に築かれた、現存最古といわれる天守です。
地元では「お天守」と呼ばれているそうです。


2日間にわたって行われるこのお祭り、初日も我々の出番がある模様。
おいしい「おろしそば」をいただいた後、さっそく着替えをしなければ。


甲冑姿への着替えも慣れたもの。各自、着々と準備をしています。



着替え終わったらさっそくヒゲ大将の厳しい指導のもと「扇の舞」の練習。
松江武者として無様な姿は見せられませぬ!


よし、準備は万端でござる!



あいにくの雨模様のため、初日は体育館ステージにて。
天下無敵の晴れ男、晴れ女の軍団が参ったゆえ心配はいらぬ! 明日は晴れるぞ!


見よ、堂々たる立ち姿を!



松江武者応援隊、これにあり!



堀尾吉晴公、登場。



ちょいと柔らかめのパフォーマンス、「法螺の聞き分け」を披露。
爺こと、代乃表松左衛門による軽妙な語り。


法螺を見事に(?)吹き分ける法螺初心者、佐々木圭乃信。



最後は吉晴公の掛け声で、エイッ、エイッ、オーーーーーーーッ!



ステージ前にはやけに子どもの姿が・・・
もしかして越前の国でも武者は子どもに大人気なのか?モテモテなのかっ?!


あーーっ! 子どもたちのお目当ては「お菓子まき」だったのかー!
いやいや、武者も大好きに違いない、うん、そうに違いない!


それーーー、応援してくれた子どもたちのところに多めにまくぞーーーー!



さあ、ここからは実行委員の皆さんとの交流会です。手作りのコースター、うれしいですね!
丸岡観光キャラクターの城丸くん、応援隊の誰かさんにちょっと似てる気が・・・


裏面には松江城と丸岡城。そして堀尾家、柴田家の家紋。



お世話になった、丸岡古城まつり実行委員会の武川委員長さん。



宴の始まりじゃ!かんぱーーーい!



あちらこちらで盛り上がってます。



今回のご縁のキッカケ、中学高校時代の部活の先輩・吉田健兵衛(右)と後輩・禎姫(中)。
実に高校卒業以来、ウン十ウン年ぶりの再会!


代表どうしも盛り上がってますよ!



吉晴公もご機嫌ですよ〜
左は今回付きっきりでアテンドをしてくださった「竹ちゃん」こと竹内さん。超絶アスリート!


「まあ、ひとつ」
「おっとっと」


話に花が咲いてます。



まじめな話をしているのか、いつものダジャレを披露しているのか?
(おそらく後者)


「ボウズ頭が楽でええわのう」「そうですよねー」
・・・という会話をしていたかどうかは定かでありません。


やはり若い人たちには頑張ってもらいたいですね!



スクープ! 本誌がとらえた密会現場! 丸岡の夜!
(注:写真を一部加工しています)


いぇ〜〜〜〜ぃ!(なんで3本?)



揺れ動く「不動心」はヒゲ大将の代名詞に。



おひとつ、いかが?



もひとつ、いかが? ウフッ!



ごちそう、お酒、たくさんいただきました。
シメはそばあり、ラーメンあり、なんでもあり。


お手を拝借、よぉーーーっ、ぱんっ!!



最後は友情のユニフォーム交換だぁ!



武者Tシャツもあるよーー



明日も頑張るぞーーーっ、エイエイオー!



いやぁ〜楽しかった! 盛り上がった!



本当に楽しい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。



お店の前で。明日もよろしくお願いします!

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