
松江城天守閣 婚礼の儀
10月4日、前日までの悪天候はどこへやら、雲ひとつない晴れ渡る秋空のもと、史上初となる「松江城天守閣での婚礼の儀」が華やかに行われました。
松江武者応援隊メンバーは、全国から94組の応募があったなかから選ばれた「殿様」と「姫様」の家臣となり、二の丸の中櫓から松江神社を経て天守閣までお供をしながらお祝いをさせていただきました。
新郎・新婦は広島からいらっしゃった安田昌弘さんと佐野貴子さん。ご親族の皆様にも甲冑などの時代衣装を身にまとって式に臨んでいただきました。
天気がよすぎて汗ばむ陽気で大変でしたが、新郎新婦のお二人をはじめ、皆様にも喜んでいただけたようです。

新郎新婦のお二人。挙式前で、まだちょっと緊張ぎみ?

ご親族(赤甲冑)もなかなかキマっています。

出発前に、島根名物『銭太鼓』をごらんいただきました。

家老があいさつ。「本日のご婚儀、まことにおめでとうございます。これより天守閣までわれら武者応援隊、お供つかまつりまする。」

殿「大儀である!」 一同「ハハァーーーッ!」

隊列をととのえ、いざ出立!

キリリと前を見据えて歩き始める殿。

殿に続き、姫も侍女を従えて歩き始めます。

まずは松江神社へ参拝。

「作法は『二礼二拍手一礼』でござる。」

応援隊特製、手作りの『長持』。

ここからは長持唄にのっての行列となります。

いよいよ一の門をくぐって本丸へ。

緊張の面持ちの殿。

笛と太鼓で雰囲気を盛り上げます。

いざ、お城の中へ。

狭くて急な階段は、この装束だとさらにキツイ!

上へ上へ、天守閣最上階を目指します。

もう少しです。がんばって!

いよいよ式が始まります。カメラの数もスゴイ!

神妙な面持ちのお二人。

ご親族の皆さんも。

二人を見守ります。

子どもさんたちもちょっと緊張ぎみ。

巫女さんキターーーーーー!

実はこの巫女さんも武者応援隊メンバーです。

あっ、宮司さんはホンモノですからね。念のため(笑)

天守閣最上階からのながめ。宍道湖が一望できます。

式も滞りなくおわり、下で待ち受ける家臣や観光客のみなさんに扇子を振って応えるお二人。

無事に式を終え、お二人の表情はとてもにこやかです。

出迎える家臣たち。

記念品目録を読み上げる家老。そして…
「さて、殿。奥方様。日ノ本は今、たいへん子どもが少のうございます。
おわかりでござりまするな?どうぞ、おはげみくだされ!」

「祝着!余は大満足である!」

松江城をバックにツーショット。

すばらしい笑顔のお二人。

再び隊列を整え、法螺の合図で出発。

ご親族の方の『木遣り節』でお祝いします。

大手門跡のあたりまでおりてきました。

最後は松江名物『堀川めぐり』です。

本日はまことにおめでとうございます。
末永くお幸せに!